haruの商品をご愛用いただいている
お客様のお宅にお邪魔し、
暮らしぶりや、お客様のライフスタイルを
覗かせていただくこの企画。
今回は子育てをしつつ、
看護師でご自宅の設計にも携わられている
吉瀬様にお話を伺いました。

吉瀬（敬称略）：子どもの保育園のママ友の紹介で使い始めました。ナチュラルな素材で大人も子どもも使えるのがいいなと思って。kurokamiスカルプって、リンスしなくていいじゃないですか。男の子は特にリンス、嫌がるんですよね。だからリンスいらずなのは重宝しています。

吉瀬：そうですね。お風呂の時間は、毎日ではないけど子どもと入るようにしていて。昨日は長男と入って今日は長女とか。お風呂の時間で少し話すようにしてますね。子どもも大きくなるにつれ、一人の人間として、個人として自分のやりたいことや自分の考えが出てくるから。思っていることを上手く伝えられなかったり、分かっているのに私が先に言ってしまったりということがあって……。最近そういうのお風呂の時間で子どもと話すようにしてますね。お風呂の時間でコミュニケーションとって。全然素敵なんかじゃなく、ほんと必死です(笑)。

吉瀬：普段はお風呂から上がって、すぐにオールワンズローション（haruの化粧水）を使います。コットンではなく直接手に落として、そのまま肌に優しく押さえて使ってます。その流れでたまに全身にも贅沢に使ったり。お風呂上がりにすぐにパパっと使えるのでいいですよね。

吉瀬：そうなんです、とても伸びがいいですよね。ファンデーションを日頃から使っていないので普段、割とこれだけで過ごしてます。使いやすいし、何よりさらっとしていて肌につけても優しい香りがいいですね。

吉瀬：香りものが好きで、アロマキャンドルやお香も好きです。香水は気分で使い分けてます。寝る前にぱっとつけてそのまま寝たり。最近はルームスプレーもお気に入りを見つけて、玄関やリビングにも。色々使うのが好きなので、極力大きなのは買わず色んな種類のものを気分に合わせて使い分けてます。一番は、リラックスするからですね。仕事の時はつけられないから、テンション上げるときとかにも。香りものはつけるといいスイッチが入りますね。

吉瀬：好きなデザイナーさんがつくるアクセサリーが好きで病院以外では、毎日つけてます。デザイナーさんのInstagramをチェックしたりして。お店に行くとすごいテンション上がるんですよ。選んでくれる方も私の好みを知ってくださって、お洋服の感じを見て合わせてくれるんです。こうして広げてアクセサリーを見ると、私、青い色のものが好きなのかなって(笑)。青、多いですね。ブレスレットや喜平チェーンもつけたら可愛くて。洋服もシンプルなので、繊細系よりメンズでもレディースでもつけれるような少しごつめが私は好きですね。眼鏡もよくつけます。きゅっと髪を結んだときに色々合うし可愛いので。アクセサリーや眼鏡なんかは、全体的にポイントになったり雰囲気をよくするのが好きですね。

吉瀬：玄関の絵が一番お気に入りです。お友達が画廊をやっていて。そして、業者さんとかお客さんがよく来るので、玄関は広くしました。あと、玄関に子どもの「行ってきますセット」を置いてます(笑)。マスクとか虫除けスプレーを置いて、すぐ出かけられるようにしたり。家族写真もちょうど昨日届いたばかりで、玄関に飾っていますね。

吉瀬：そうですね、あとポイントというと、お家の中のデザインは私、外は主人が色々決めました。だから家が出来上がるまで主人は中の様子を知らなかったんです。お互い、建設会社さんからデザインやレイアウトを聞くみたいな感じでした(笑)。

吉瀬：今は看護師の仕事がストレス発散になってます(笑)。そこで触れあえる子どもたちや、そもそも子どもが、とにかく好きなんですよ。可愛くって。もう一つの仕事はパースデザインといって建築物の完成予想図を描く仕事をしています。この敷地に合わせてとか、お家の内装の色をどうするかとかを描いていて。周りからは「2つの仕事を両立するの大変じゃない？」って聞かれたりしますけどね。ただ、私にとっては看護師の仕事がないとって感じで、デザインを考える時間も大切なんです。外に出る仕事が無くなると、人と話すことが途切れるじゃないですか。だから私は看護師の仕事もないとダメかなと思うし、両方の仕事どちらも私にとってかかせないことですね。

お邪魔させていただき、とても素敵なお家でスタッフ一同、テンション上がりっぱなしでした。取材時にはお子さまもいらっしゃったのですが、会話に自然と溶け込み終始和やかな雰囲気で取材を終えられました。貴重なお話しありがとうございました。