haruのある暮らしVol.1｜【公式】haru オンラインショップ

haruの商品をご愛用いただいている
お客様のお宅にお邪魔し、
暮らしぶりや、お客様のライフスタイルを
覗かせていただくこの企画。
本日は小学校の教員をされている
古川様にお話を伺いました。

haru歴5年古川様　※取材当時

1977年生まれ。旦那様と息子さんの3人暮らし。中学、高校とバレーボール部に所属しバレーボールに明け暮れる。その経験から、体育の先生を目指し、体育系の大学へ進学。その後小学校教師となり学年主任を担当しながら現在も社会人チームでバレーボールチームを運営中。

はじめに、haruに出会ったきっかけを教えていただけますか？

古川（敬称略）：長男が産まれて、買い物ができないくらい忙しかった時に食料品のネットサービスを利用し始めて。その中にharuさんの広告が入っていたのがはじまりだと思います。ちょうど自分の中で産後の自分の髪によいもの、自然派のもので良い商品はないかな、と探していたので購入してみました。

もともと自然派にこだわり始めたきっかけは不妊治療で。不妊治療のことはあまり隠さずに周りにも言っていましたね。自分の身体や子供のことを考える時にやっぱり自然派で良いものを使いたい、と思うようになりました。

今思えば自分が幼い時から母親から「コンビニには行くな」「添加物は体に入れるな」と言われていたので、その影響もあるのかもしれないですね。

シャンプー以外にも多くの商品を購入いただいて、ほんとうに嬉しいです。それぞれの商品が生活の中に自然と馴染んでいるように見えます。

古川：そうですね。このスマイルソープなんかは日常的にかなり使ってますよ。もともと食器洗剤も手が荒れてしまうので薄めて使っていたんです。けれどharuのスマイルソープを使い初めてからは手荒れもなくて。今は自動のディスペンサーに詰め替えていて、洗い物をするときなどは自動で適量を出してくれるのですごく便利ですよ。

ヘアフレグランスミストも常にカバンの中にお持ちいただいているんですね。どんなシーンで使われているんですか？

古川：私はリフレッシュの目的では使っていなくて。と、いうのもリフレッシュする時間自体がないんですよね。だから、おもに次の予定がある時にパッと髪のスタイリングをし直す時に使ってます。今はパーマをかけてるから、そのウェーブを復活させたいときに使ったり。趣味でバレーをやっているんですけど、バレーの後とか、仕事の後、この後飲み会だな〜とか、家帰ってもう1回出るときとか。
ふと鏡みると髪がぐちゃぐちゃになってたりするからそんな時にシュッと手直しする感じですね。

そんな使い方があるなんてスタッフの私たちもびっくりです(笑)。他にもたくさんご購入くださっていて、全部の感想を聞きたいくらいです。

古川：haruさんの商品ってパッケージも可愛いのでつい買ってしまうんです。旦那さん用の他社の商品も、haruの容器に詰め替えて使ってるくらいパッケージも好きで(笑)。
あとはなんと言っても成分。100％天然由来なので、肌に触って大丈夫なものだと思えることが大きいです。日焼け止めやファンデも合わないものがあるけど、haruさんは大丈夫。シャンプーも違うのを使うと、私の場合できものができることがあって……。そういう意味でもharuさんの商品は使っていてホッとするんです。

「それしかないわけないでしょう」
ヨシタケシンスケ著　白泉社

今すぐ全スタッフに伝えたいくらい嬉しいです(笑)。他にも古川様の中で愛用しているアイテムなどはありますか？

古川：スマートウォッチは欠かせないですね。自粛期間も走ったりしていて。他にもいろいろ忙しくて忘れたりするから、秘書みたいなものです。

私は、とにかくじっとしてられないし、色々動くので(笑)。趣味のバレーでもチーム内の会議があって、その会議のこともいれたり。実は家族皆バレーをやっていて、息子も強豪チームに入ったんです。入るまで知らなかったんですけど(笑)。

できれば息子にはバレーは趣味くらいにして欲しいです。バレーの世界はそんなに甘くないぞ、と(笑)。

絵本も集められているとか？

古川：絵本は仕事柄もあり、よく目を通します。最近はヨシタケシンスケさんが書かれた絵本のシリーズが気になります。

私が担任をしている小学校のクラスで読み聞かせたり、息子には0歳から読み聞かせてますね。ヨシタケシンスケさんの本って時に哲学的で。大人こそ読んで欲しい内容です。昔からあるものでも、最近のものでも、児童用の本って意外と感動できるものもあって、自分で読み聞かせている途中で泣いたりしてます(笑)。

私も一度読んでみたいです！お話を伺って古川様はとてもパワフルな印象を持ちましたが、ここまで色々とこなせる方は貴重ですよね。

古川：はい(笑)。多分世界を探してもこの生活は私にしかできないんじゃないかな。休みの日はほとんど家にいなくて、出かけていることが多かったり。常にアクティブだとは思いますね。私の周りには子供・保護者・同僚などさまざまな人間関係があるんです。色々と経験をして気づいたのは、最初は取り繕ったり、上手くやろうとは思うけど、思ってないことを言うとか、嘘をつけないなということは改めて思いますね。

歳になって、しなやかさや柔軟さも得たけど、やっぱり私は頑固だなとも思うんです。芯のところはブレずに、うまくやる。頑固だけど不器用ではないのかなと自分でも思ってます。

いやぁ……。勉強になります。今まで様々なご経験をされたからこその考え方だと思うのですが、これからの目標などはあるのでしょうか？

古川：よく自分の年齢を言うと「見えない」って言われるけど、年齢はただの数字ですよね。まあ老眼がそろそろ来るな〜とかは思うけど(笑)。

高齢出産もしてるので、若いとは言われなくても、「かっこいいね」と言われるように頑張ろうかな！と思ってます。そういう意味でスキンケアやヘアケアとかにも多少のお金をかけたり、時間をかけたり、運動も大事ですよね。そして笑って過ごすこと。しんどいなって思う時もあるけど、その時言える人に言っちゃって。私は涙もろいし、泣いちゃってリセットしたり。やっとそういう風にできるようにたどり着いたかな。若い時は、その考え納得できない！とか理解できない！とか結構ありましたよ。今はあんまり信じて貰えないかもだけど人見知りだった時期もあって(笑)。でも歳をとってから人見知りは勿体ないと思ったんです。だって向こうも緊張してるし。向こうから私に来てもらうのを待つのも損してるって思う。

結局ここに辿り着けたのは、たくさんの人達に出会ったのが大きいんでしょうね。