生活シーンに合わせた日焼けどめの選び方

更新:2019/07

日常生活や野外でのスポーツ、レジャーなど、その時にあった紫外線対策をすることで肌と髪への負担を減らすことができます。今回はそんな紫外線の種類と生活シーンに合った対策をご紹介します。

そもそも紫外線とは?

紫外線には種類があって、肌や髪に影響をもたらすのはUVAとUVBです。肌の色を黒くするのがUVA。海水浴に行ったときなどに、顔や肩、背中が赤くなってヒリヒリするのはUVBの影響です。この二つの強い紫外線を浴び続けると肌のしわやたるみ、シミの原因になります。

生活シーンに合わせたUVケア

日焼けどめに書かれている「PA」と「SPF」の違いはみなさんご存知でしょうか?UVAから肌を守り、黒くなるのを防ぐのが「PA」。「+」の数が多いほどUVAの防止効果が高くなります。一方でUVBを防ぎ、肌がヒリヒリしないようにするのは「SPF」。「SPF15」「SPF30」といった数値が記載され、数値の大きい方がUVBを防ぐ効果が高くなります。通勤やランチ以外は屋内で過ごす方は「SPF20以下」か「PA++」がおすすめ。バーべキューやキャンプなどは「SPF30〜40」か「PA+++」でしっかりと対策をしてください。海やプールに行くときはウォータープルーフかどうかも必ずチェック。また、紫外線を受けた夏の肌は乾燥気味なので、朝と寝る前に化粧水をたっぷりと与えるなど保湿ケアをすることも大切です。

髪にも紫外線対策を

お肌だけではなく髪も紫外線の影響を受けます。髪は体のてっぺんにあって太陽に最も近い……つまりダメージを受けやすいということ。紫外線によってキューティクルが傷んでしまい、髪の広がりやパサつき、カラーの退色の原因になることも。対策として紫外線ダメージケア効果のあるシャンプーやアウトバストリートメントでしっかりとキューティクルを守ることがおすすめです。また、UVカットスプレーを2~3時間おきにつけなおすとより効果を保つことができます。

終わりに

絶対に日焼けをしたくないからといって、普段から必要以上にPA・SPFの高い日焼け止めを使っていると肌が乾燥してしまい肌荒れの原因になってしまいます。ご自身の生活シーンに合わせた使い分けをして、紫外線に悩まない快適な夏を過ごしてください。