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夏の不快感をやわらげる

2021/03

夏の不快感をやわらげる

気温が高くなる夏は暑さと湿度で汗をかいて、頭皮のニオイやべたつきが気になることがありますよね。
そもそも頭皮の皮脂腺の数はおでこの約2倍。汗をかきやすいため、顔よりも皮脂によるトラブルが起こりやすいのです。
そんな夏をより快適に過ごせるように、髪や頭皮の汗やべたつき、ニオイの対処法についてご紹介いたします。

髪・頭皮ケア(ニオイ)

髪・頭皮ケア(ニオイ)

ニオイの原因のひとつは、頭皮で雑菌が繁殖してしまうこと。
頭皮の皮脂が多すぎると、皮脂をエサにする雑菌が繁殖しニオイやすくなることもあります。頭皮をすぐに洗えればいいのですが、外出先ではなかなか難しいですよね。
そんなときの応急処置として、ノンアルコールのウェットティッシュや濡らした布巾が使えます。ウェットティッシュや布巾を指に巻き付けて、分け目や生え際、頭頂部などの気になる部分の頭皮に沿わせてぽんぽんと皮脂をふき取ることでニオイの軽減になります。また、髪用の頭皮に使えるヘアミストなどでケアすることもおすすめです。

ちなみに、お風呂上がりの濡れた髪をタオルで巻いたまま放置することも雑菌が増える原因に。暑い夏のドライヤーは億劫ですが、早めに乾かすことがポイントです。吸水性の良いタオルである程度髪の水分をとってから乾かすと、ドライヤーが時短になり熱によるダメージも最小限に抑えられますよ。

髪・頭皮ケア(べたつき)

体の中でもっとも太陽に近い場所にあり、紫外線のダメージを受けやすい髪と頭皮。
紫外線に長時間当たっていると皮脂分泌が盛んになりべたつきの原因にもなります。ついつい忘れがちですが、髪の紫外線対策をすることもべたつきを抑えることにつながるので、日差しが強い日は帽子や日傘はもちろん、市販されている髪用のUVスプレーでの対策も試してみてくださいね。
他には、シャンプーの洗い方を見直すことも◎。「ぬるま湯での予洗い」「シャンプーを手のひらに馴染ませてから髪につけて泡立てて洗う」「泡が髪に残らないように十分にすすぐ」がポイントです。

髪・頭皮ケア(べたつき)

汗対策で快適に

汗対策で快適に

繰り返しになりますが、汗をかいてそのままにしておくと雑菌により汗が分解されてニオイのもとになることも。水で洗い流す、もしくはタオルなどでこまめにふき取ることがニオイケアに繋がります。
ただ、ふき取るときに肌をこすってしまうとタオルの摩擦で肌にダメージを与えてしまいます。肌も体も、汗をよく吸うガーゼ素材のタオルなどでやさしくぽんぽんと押すイメージでふきとると◎。
また、汗を吸いやすく乾きやすい下着や襟が大きくゆとりがある服を着ると、体に服が密着しないので風通しが良くなります。麻や綿などの素材がおすすめです。

終わりに

髪や頭皮のベタつきや汗、ニオイの原因と対処法をご紹介しましたが、いかがでしたか?暑いとどうしても汗をかくので、ベタつきやニオイをゼロにするのは難しいかもしれませんが、日々の工夫で夏をすこしでも快適に過ごせますように。