Q:ここまで、haruや、nijitoのこれまでを少しお伝えできました。ここから先はどんなことを考えているのかもぜひ教えてください!
鮫島:ちょっと話がそれるんですけど、子どもの頃って明日が楽しみで、眠るのが勿体ないくらいでしたよね。今、私の子どもたちもそうなんですけど。それが大人になって、明日が楽しみっていうより今、寝たい(笑)。
だけど、やっぱりいくつになっても明日を楽しみにしたいじゃないですか。
これからの10年、100%天然由来のharuの輪を広げて、たくさんの人にココロハレル暮らし、明日も楽しみになる暮らしをお届けしたいです。
自分が選んで気に入ったものに囲まれて、
一生ものの定番が増えたり、良いものを使う心地よさを感じたり。それが生活にあるほど、「ゆとり」が生まれていく。そして生まれた「ゆとり」で、また暮らしや時間を豊かに過ごせる。そんなココロハレル生活を送っていただきたいです。
私自身が女性だからこそ実感を持ってお伝えしたいのですが、年齢を重ねたり、妊娠・出産、50代に
向けてのゆらぎなど大きな変化に対する悩みやストレスに向き合う場面も、女性は多いですよね。私もまさに悩んでいるところです。
この女性ならではの変化にも寄り添いたいんです。だから定期的にお客様とお話しさせていただく機会もつくっています。これからも、もっとお客様と関わる場面を増やしたいですね。
お客様と一緒に共創して、haruも成長しながら暮らしのなかに「100%天然由来のharuの輪」を広げられたらと思っています。